ロールプレイングゲームやテレビゲーム好き必見サイト!
フロントミッション サード
 |
人気ランキング :
定価 :
販売元 : スクウェア
発売日 : 1999-09-02
発送可能時期:
価格:
|
 |
シナリオに疑問あり |
前作のシステムを大幅に見直した3作目、戦闘シーンの改善は目を見張る
ものがあるし、全体的なシステムも悪くない。その分味方ユニットの数
に制限があったりするが、シリーズ全般的にキャラが多すぎる傾向が
あるので、むしろ少ない方がいいのかもしれない。
システムで一番面白かったのは、戦闘中、敵パイロットを追い出す
事でヴァンツァーをぶんどることが出来た点。これは新鮮で面白かった。
で、本作で一番問題なのはシナリオ、リアルな世界観の中に突如として
現れる画に描いたような後先を考えない熱血漢のヒーロー、その妹、
主人公の同僚のイケメン、金持ちのお嬢様、坊ちゃん、女性警察官と
思いきや実はスパイ等、軍人がやたら少ない。
軍人以外が戦闘行動をした場合、戦闘行為の善悪にかかわらずとりあえず
そいつらはテロリストである。故に、このゲームの主人公はテロリスト!
実際に警察に追われ海外に逃亡する。
そして、世界を救わなくてはいけないと勝手に思ったテロリスト達は
仲間を現地調達しながら世界中を荒らしまくる。
で、結局そのままテロリストとして、世界中で戦闘行為を繰り返し、
世界を救ってしまうのだが、これはありなのだろうか?無しだろう。
訓練を受けていない女子大生がヴァンツァーを操縦して戦闘したり、
警察用ヴァンツァー(パトヴァンツァー?)があったり、
ヴァンツァーの大きさがまた変わった等(今回はパトレイバー並み)、
設定上やっては行けないと思われることをやりまくっている。
 |
前作の方が好き |
フロントミッションシリーズ第3作ということですごく期待して買ったけれど、スキルシステムがパーツにリンクされたのはがっかりだった。
自分の好みのヴァンツァーが作りたくてもスキルほしさにガマンしなきゃならないのはストレスたまる。前作はスキルの習得や発動にすごくわくわくしたけど、何だか戦闘がつまらなくなった。
また前作はデータのi/oや戦闘にすごく時間がかかるのが超不評だったため、軽くするために画像が安っぽくなったのも残念。ストーリーもなあ・・・短気でかんしゃく持ちの主人公には全然シンパシイ持てない。前作をもうちょっと正しく評価して、良い点はきちんと継続してほしい。
 |
おもしろい! |
自分でカスタマイズしつつ、戦略をたて闘うので勝利の喜びが大きいだろう。
前作に比べ戦闘シーンに迫力があるところもよい。
何よりも現実と微妙にリンクする世界設定が細かく巧みである。
分岐によって二つのストーリーを楽しめるのも魅力の一つだ。
このシステムによって、ありきたりな勧善懲悪ではない現実味ありすぎる
国際社会について考えさせられる深い作品となっている。